【おだし料理】一汁一菜でよいという提案

ご飯を作るのがめんどうだ

食欲の秋となりました。
食欲と言えば長女の私です。

食べるのは好きですが、作るのは面倒。

というよりも毎日朝も昼も夜も台所に立っていると、結構時間のロスだなと思うことがあります。

そして、忙しい時は気持ち的に余裕が持てずもう「きー!!!!」と発狂しそうになります。

そういう時に作ったものってやっぱり美味しくない。

そんな時に読んだのがこの本です。

『一汁一菜でよいという提案』

だいぶん前にテレビや雑誌などでも紹介されていて気になっていましたが、ここ最近、自分の中でも日々のやもやが整理できず、何かヒントになればいいかなと今回買ってちゃんと読んでみることに。

一汁一菜でよいという提案を読んで

料理することって大事な時間なんだ!

というのが読んだ後に思った素直な感想。

中でも印象的な文章だったのは、

料理することは人間として生きるためには欠かせないものですが、今、私たちのいる現代の日本では、必ずしも料理をしなくてもよくなりました。できあがった料理を手軽に買い求めて食べることで、「料理する」を省略できるからです。

(省略)

どうぞ踏ん張ってください。
なぜならば、料理することのない人生は、岡潔が「生存競争とは”無明(むみょう)”でしかない。」とすることにも、重なるのかもしれません。無明とは仏教でいうところの人間の醜悪にして恐ろしい一面です。
『一汁一菜でよいという提案』 土井善晴著

先ほども書きましたが、実は、”料理”をすることはこの忙しい中、無駄な時間かと自分の中で考えてしまうことがありました。

だって、料理しようと思ったら30分ちょっと毎回それにかからなければならいない。
でも、外に行けば1秒でご飯が買えちゃう。

今の自分の仕事量を考えるととてもじゃないけど30分すらも惜しい。

料理をしている隣で仕事をしている彼が憎らしくも感じる。

でも、この本を読んで、料理ができるっていうのは”生きる”ということに欠かせない武器を自分には持っていることを改て認識しました
そして、料理をすることは長い人生の中で決して無駄な時間ではないこと。

「あぁ、私すごいんじゃん!大事なことちゃんとできてるじゃん!!」

と自分で自分を褒めてあげたいと思いました。
そして世の料理で頭を悩ませている方にも感謝の気持ちでいっぱいになりました。

でも、やっぱり料理は時間や手間がかかりすぎるのは否めない。

で、この本です。

日々お味噌汁とご飯

お味噌汁とご飯。

普通のご飯を作るよりずいぶん簡単です。

一汁一菜 お味噌汁

一汁一菜 お味噌汁

一汁一菜 お味噌汁

一汁一菜 お味噌汁

本では、一人ご飯の時はお出汁をとらずにお味噌だけと書いてありましたが、それだけ味がちょっとものが足りないのと、味噌がどうしても多くなってしまうので私は冷蔵庫に出しをストックしておいて、一人の時でも必ずおだしを使います。

余力がある時だけ、少しだけおかずをプラスして。

もうね、お味噌汁とご飯で十分じゃないか!

むしろ究極の贅沢なんだじゃないかと作っていて思います。

また、お味噌汁は季節の野菜がとれるだけでなく、野菜も大豆も発酵食品、アミノ酸も入っていて栄養もたっぷり。

そのうちどのお味噌がおいしいのかな?
お米の炊き具合は、どのくらいが一番いいんだろう?

と挑戦しようと考えていたらものすごく楽しくなってきました。

今日もお味噌汁とご飯をこれから作ります!

書いた人:長女 陽より子キッチン長女

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